診療案内
|
院長診察は午前中のみです。急患の方はまずお電話ください。当院では一人一人、丁寧に診察します。そのために、待ち時間が長い場合があります。
2-3時間の余裕を持って、ご来院ください。最後の患者さんまで丁寧に診察しますので、待ち時間についてはご容赦ください。
|
---|---|
新型コロナウイルス
|
感染の可能性があるかもしれないという患者さんは、事前にお電話をお願い致します。定期のお薬などは、安全な方法でお渡しできます。
当院では十分な、新型コロナウイルス対策を行っており、
通常の診療が行えております。
入院患者さんの感染を防ぐ目的で、
面会制限を行っております。
また、安全な手術が行えるように、入院前の術前検査より、様々な検査や聞き取りを行い、感染予防に備えております。
手術に必要な物資は、すでに
十分確保しておりますので、手術予定の患者さんは安心して、お待ち下さい。
|
遠方の方へ
|
県外や、離島など、遠方の方はMRIの予約などが必要な場合がありますので、事前にご連絡ください。
宿泊施設の外旋も行っています。
|
脊椎内視鏡下手術
|
棘突起正中縦割進入MD,MED法は2005年に理事長
楊 昌樹が開発した手術法です。
|
椎体間固定術
|
九州では、わきだ整形外科が最初に導入しました。
|
手術件数
|
![]()
104件は脊椎の手術(脊椎内視鏡下手術は73件、脊椎固定術は19件)。
人工関節置換術は81件、関節鏡手術は27件。
|
リハビリ
|
|
骨粗鬆症
|
骨粗鬆症に対する最高水準の検査機器を備えており、検査や治療などの相談を受け付けています。
|
痛みが少ない人工関節置換術
|
人工関節置換術は術後に、強い痛みを伴う手術でした。カクテル注射という新しい技術を導入して、術後の痛みが劇的に少なくなりました。
|
人工関節ドットコム
|
|
再生因子注入療法
|
中々治らない関節痛に対して、手術をする前に、自己治癒力を利用した治療を受けてみたい・・。スポーツでどうしても取れない痛みを解消したい・・・という方に新しい治療、
再生因子注入療法が始まりました。
|
雑誌掲載
|
|
駐車場のご案内
|
第①〜④駐車場までございます。
|
大多数の腰椎椎間板ヘルニアや、頸椎椎間板ヘルニアの患者さんは内視鏡下ヘルニア摘出術で手術することが出来ます。 |
大多数の腰部脊柱管狭窄症の患者さんは脊椎内視鏡下手術で手術することが出来ます。 |
MD, MED法は腰椎椎間板ヘルニアや、腰部脊柱管狭窄症、頸椎椎間板ヘルニアなどに用いられる、最小侵襲手術である。 |
神経障害性疼痛は、さまざまな原因によって、神経が異常な興奮をすることで起こる痛みです。 |
Big surgeon, big incision(偉大なる医者は大きな切開での手術を行うという意味)の時代はそろそろ過去の物になりつつあります。 |
関節の手術において、関節周囲の構造体を出来るだけ壊さずに手術することは、術後の拘縮や、痛みに対する影響として、大変重要なポイントです。関節鏡手術はは約1cmの切開より、カメラを関節内に挿入したり、その他の手術器具を挿入したりして、治療する手術法です。そのほとんどは膝関節に行われますが、肩関節や、その他にもいろいろな関節に使用されています。また、手根管症候群の治療にも使用したりします。 |
人間の関節の可動部分は軟骨で覆われています。 |
棘突起正中縦割進入MD法は、ある程度のずれや動揺性があっても、除圧術のみで対処できる手術法であるが、それも限界があります。わきだ整形外科では棘突起正中縦割進入MD法で症状の改善が見込めない場合のみ、椎体間固定術を行っています。椎体間固定術を行うと言っても、わきだ整形外科ではCortical Bone Trajectoryと言う方法を採用することで、より低侵襲に行っています。 |
頸椎椎間板ヘルニアは頚椎疾患の中で最も多く罹患する疾患です。多くは椎間板の中にある髄核というものが神経の方に飛び出してきて、神経を圧迫し、痛みを出します。 |
再生因子注入療法とは、PRP(多血小板血漿)を無細胞化・濃縮した再生因子濃縮液を 患部に投与する治療法です。この血小板が放出する成⻑因子の力を利用して、人が本来持っている自己修復力を高め、治りにくい組織の修復を促すなど、組織修復を促進する治療法です。従来のPRP療法やAPS療法よりも再生因子を濃縮するために、更に高い治療効果が望める新しい治療法です。 |
圧迫骨折を起こすと、従来は変形を残したまま固まるのを待つというのが一般的な治療法で、約6週間のコルセットを装着して、骨癒合を待ちます。骨癒合が起これば、痛みは改善しますが、変形が残るので、場合によっては、背中が曲がったままになってしまうこともあります。経皮的椎体形成術は、十分な保存療法を行っても、骨癒合が得られず、脊柱の変形や痛みが改善しない場合に行われます。わずか5mmの切開を2箇所に行うだけで、手術が出来、翌日より歩行可能となる、新しい治療法です。 |
わきだ整形外科では、脊椎内視鏡手術を中心とした低侵襲手術をメインに行う病院ですので、早期からのリハビリが可能であり、早期の社会復帰ができるように、 150m2 以上の広いリハビリ室を用意しています。 |
運動器の障害のために移動能力の低下をきたして、要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態のことです。正式名は「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ)」運動器症候群ともいいます。 ロコモは筋肉・骨・関節・軟骨・椎間板などといった運動器のいずれか、または複数に障害が起き、歩くことや日常生活に何らかの障害をきたしている状態です。 |
骨粗鬆症は、骨の強度が低くなって、軽い衝撃でも骨折を起こしやすくなる病気です。 |
わきだ整形外科には、多くの患者さんが来院され、手術も年間300件程が行われています。 |
わきだ整形外科では、認知症予防、体力低下防止を目的に、リハビリを中心としたデイケアを行っています。 |
院内新聞です。 |
院長 楊 昌樹のブログです。 |
わきだ整形外科では学会、講演会活動を行っています。 |
わきだ整形外科では2013年4月より、一年間、骨コツ健康クラブと称した、活動を行いました。
|