事務室 of わきだ整形外科

いつも多くの患者様に来院頂き、事務一同、日々明るく丁寧に対応することを心がけております。
様々な手続きについて少しずつですが、以下にまとめています。ご参考にされてください。
ご不明な点はなんなりと受付窓口にお尋ね下さい。

事務主任 稲留通信

事務主任 稲留通信

2月は逃げるように時間が過ぎるとはよく言ったもので、慌しい日々が続いている今日この頃。そんな時間をリセットしてくれるわずかな楽しみが朝夕の通勤時間です。

1年を通して片道15分の自転車通勤をしています。中でも川沿いを走る時間は、いつもその優雅な流れに目を奪われます。昨日までの雨で水面の表情が、がらりと変わっている日もあれば、その水辺では野鳥が羽を休めていたり、風に揺れる野草や花々を水面のファインダ-越しに覗いてみたりと大自然の力に癒されます。
朝はこの大自然のパワ-を大いに吸収できるのですが、帰宅の際は日も暮れて真っ暗なため、自然の香りや音だけをもらって後にする日も多いです。

一方、行き交うはジョギングやウオ-キング中の方々。格好も様になった方がそれを裏切らない走りをされている姿を見た時は、いつまでも背中を追ってしまいそうになります。
昨今の健康ブ-ム、聞くところによれば、ハワイで行われるホノルルマラソンの参加者の半数は日本人であるとか。私もいつか仲間入りをと考えましたが、根っからの『やっせんぼ』(鹿児島の方言です、標準語では意気地なしとでもいうのでしょうか)の私には夢のような話、たまのプ-ルで泳ぐくらいがちょうどよさそうです。

最後に本職の事を少し。今年は2年に1回の診療報酬の改定が4月に行われます。毎回、押し迫ってから正式な内容が我々に知らされます。現在のところ再診料の71点が69点となるなど、場合によっては受診者の負担は少しだけ軽くなるようです。

3月も診療報酬改定の関連業務などで時間が去っていってしまいそうですが、4月から皆様にご迷惑がかかることがないように早くから準備を進めようと思っております。

高額医療費に対する限度額適用認定について

高額療養費に対する限度額適用認定について

当院は特定の処置や手術などスペシャルな治療を望む患者さんも多い事から、入院を伴う際の高額療養費について説明いたします。
所得等により更に手続きが必要な方もいらっしゃいますが、以下のようになります。

1. 70歳以上の方
 保険証に記載された負担割合によって月額上限までの支払いとなります。
 1割 月額上限44400円
 3割 月額上限80100円+(医療費−267000円)×1%

2.70歳未満の方
(1)通常の3割負担
 3割負担額が自己負担限度額を超えたときは、後日、保険証に記載された保険者の担当窓口にて手続きをすることで、高額療養費として払い戻されます。

(2)限度額適用認定証による負担
 限度額適用認定証を提示することで、記載されている適用区分により、3割負担にかかわらず保険内診療分につき支払いが月額の自己負担限度額までとなります。
 限度額適用認定証は手続きをした月からの有効となりますので、入院手術が決まりましたら、保険証に記載された保険者の担当窓口で手続きをお願いします。
 発行後は早めに窓口に提出してください。

予め限度額適用認定証を手続きされてからの入院手術をお勧めいたします。
手続きについて不明な点は受付窓口にお尋ね下さい。

通所リハビリテーションについて

通所リハビリテーションについて

介護保険制度で行われるサービスは様々ですが、当院では通所リハビリテーションを行っております。通所リハビリテーションは平成12年より開始されましたが、それまでのデイケアと言われたものが引き継がれたものであることから、今でも一般的にデイケアと呼ばれることがあります。

通所リハビリテーションは、医療機関に併設して行われることが多いので医療行為も同時に行われると思われる事もありますが、これらは緊急の場合を除いて禁止事項となっております。医療保険と介護保険は別々の保険であるが故のことでありますが、今もなお、利用者並びに利用予定者の方から『なぜ、どうにかできないのか』との声が聞かれることも多く、その度に国や指導機関との温度差を感じます。
しかしながら、通所リハビリテーションは利用者の方が、いかに自宅において自立した生活を送れることができるかを重点にサービス提供しております。
利用者の方からは『通所リハビリテーションを利用することが楽しみ、そのために自宅でも頑張れる』との声が聞かれていて、通所リハビリテーションの運用効果は顕著であります。

先日も外来治療中の患者さんから、通所リハビリテーションを利用したいとの申し出がありました。聞けば、自宅での生活を充実させたいとの思いでした。
すぐに介護保険制度及び通所リハビリテーションの概要を説明して、利用開始との手配をとりかけましたが、あいにく介護保険が未申請でしたので、役所への申請手続きからはじめました。数週間後には通所リハビリテーションを開始できることでしょう。

以上のように、通所リハビリテーション利用には、自宅においてよりよい生活を望まれる方に大きなメリットがあります。次回からは詳細やその具体的な料金などをお知らせしたいと思います。

診断書について

診断書について

各保険会社の診断書記載を依頼された場合、用紙を預かりますが、当院は所定の用紙に直接記載することは致しません。
各保険会社に共通する書式をパソコン上で予め作ってあります。そこに必要事項を入力していきます。
また、退院される患者さんの診断書につきましては、看護師が治療経過をまとめた看護サマリ−から必要事項を共有できるシステムとなっております。
よって出来上がった診断書は誤字、脱字がない、パソコン使用なので読みやすい満足のいくものに仕上がっていると思います。

これからも診断書を記載することは、おそらく、永久的なものでしょう。
上記のように作業することで診断書が完成しますが、やはり、最後に確認することを怠ることがないよう心がけていますし、設備の充実と部署同士の連携によって患者さんに迷惑がかからないよう努めております。


各保険会社診断書1枚 5250円(税込み)となっております。
保険会社から所定の用紙をもらわれて受付にご提出下さい。
所定の用紙が入院だけの記載目的なのか、入院通院両方記載なのか様々ですが保険会社と相談されて、都合が良い時期にご提出下さい。
また各保険会社への提出期限など、ご希望を遠慮なくお申し出下さい。

事務主任 稲留通信(過去掲載分)

事務主任 稲留通信(過去掲載分)

2010/1

今年も仕事始めの日から多くの患者さんに来院頂き、気持ちの入るよいスタ−トを切ることができました。
反面、その慌ただしさに紛れてしまって、本来1月初めにスタート予定でありました通信が遅くなったのは自分でも予想外でありまして、遅ればせながら今年もよろしくお願い申し上げます。

ホームページの事務室にも掲載しましたが、当院は通所リハビリテーションを行っております。毎日、利用者の方々の元気な姿を拝見するために私は、事務職の合間に通所リハビリテーションのスタッフに変身します。それは送迎車の運転手です。2時間程ですが、利用者の方々のにぎやかな声をラジオ代わりに安全運転に努めております。

それでも先日ヒヤッとしたことがありました。青信号の交差点で前が渋滞したので、交差点の中に入らないために停まりました。その後、発進しようとした際、右車線を走行してきた車が交差点に入り込んで左折していきました。私は発進する間際その車の存在を認識していましたが、まさか前を横切って行くなんて。10年近く送迎しておりますがおそらく初めてではないでしょうか、クラクションを鳴らしました。利用者の方々も、日ごろ鳴らないクラクションに不安を感じられたはずなので、事情を説明した後無事に帰宅の途に着かれました。利用者の方々に怪我がなかった事が何よりでした。

以前、利用者の方に言われた言葉が今でも思い出されます。『私は初めて少しも揺れない車に乗ったよ、お陰で腰に衝撃がなくて痛くないよ』と。そんなことはありません、多少の揺れはあったはずです。しかし、日ごろから道路の凹凸の前ではスピードを弛めたり、一時停止ではなくても安全確認のために一時停止するなどの心がけが利用者の方に伝わったのではと思っています。

さて、今日も通所リハビリテーションを楽しみに待っておられる利用者のもとへ、鉛筆をハンドルに持ち替えて迎えに行って参ります。

2009/12

いよいよ今年の診療日数も残り少なくなってきました。
振り返ってみるとスタッフ一同、秒単位で奮闘した日々でしたが、いつも患者さんの『ありがとう』に励まされた一年でした。
ありがとうの数だけ笑顔を頂いたと書けば多少オーバーかもしれませんが、医療の根幹はホスピタリティーであります。ホスピタリティーとは、おもてなしの心、患者さんの気持ちに一歩先に対応する姿勢を心がけています。
しかしながら長い一年、スタッフ各自が反省している姿もみられました。人は誰でも間違えるという言葉があるかのように、失敗することがあります。その時、一人の問題とするよりは、スタッフ共通の問題として反省し取り組むことが大事であるということも再確認できた一年でした。
そんな折、先日は鹿児島市内全域に配られるリビング新聞に、手術などの治療内容に関する記事を掲載するお話があって掲載しましたところ、その後問い合わせを頂きました。改めて気の引き締まる思いを致しました。

例年最後の患者さんの治療が終わるまで息がつけませんが、今年は更に息がつけそうにありません。29日の午後からは全スタッフを対象に講師を招いて接遇研修会があります。どんな研修会になることやら、一から勉強しようと思っております。

来年も定期的に更新していきますので、気楽に読んで頂けたら幸いです。
皆様どうかよいお年をお迎えください。