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わきだ整形外科では、脊椎内視鏡手術を中心とした低侵襲手術をメインに行う病院ですので、早期からのリハビリが可能であり、早期の社会復帰ができるように、 150m2 以上の広いリハビリ室を用意しています。 |
リハビリ内容について主に外来リハビリ、入院リハビリ、デイケアリハビリに大別しています。 外来リハビリ療法士による運動器リハビリテーション、マッサージ師による徒手マッサージ、物理療法(温熱、低周波、牽引等)が主で、1日約80~100名の方がリハビリ来院されています。午後からのリハビリに関しては予約ができ、待ち時間短縮が可能です。手術~退院後のリハビリ継続や手の外科(骨折・腱損傷等)に対するリハビリ、中高生などのスポーツ外傷に対するリハビリも積極的に行っています。 入院リハビリ主に手術後の急性期リハビリテーションを中心に行っております。主治医、病棟看護師との連携やカンファレンス等による情報交換を密に行うことにより、加速的且つ安全なリハビリを提供することができ、これにより早期に機能改善や日常生活動作の獲得が図れます。療法士による運動器リハビリテーションは完全担当制で退院後の生活様式を考慮したアプローチや指導など併せて行っています。 デイケアリハビリ午前中にデイケア室で行っており、利用者各々の身体状況に応じた運動器リハビリテーション、物理療法が中心となります。看護師、ケアスタッフ、介護支援専門員などと情報交換を行いながら身体の機能維持・向上を目的に取り組んでいます。 |
常にレベルアップをめざして毎週木曜朝に症例検討会を実施しています。 |
最新のリハビリを行うために |